【メキシコ】グアダラハラで初めて海外の結婚式に参列①

世界の結婚式を巡る旅
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2016年の9月~12月のクリスマス頃まで、カナダのトロントに約2か月、アメリカのニューヨークに2週間留学していました。

約2か月のトロントでの生活は「海外で暮らす」ということの難しさと、大抵のことは何とかなるという学びを得た、世界一周の前に必要な時間でした。

た2週間のニューヨーク留学は、「世界に友達を作って結婚式を巡る旅への足がかりに出来たら…」との思いから決めたのですが、その願いが叶い、その後の世界一周の旅で再び出会うことになる友達を作ることができました。

前置きが長くなりましたが、またこの2国のお話はおいおい書きたいなと思います。

留学後は一度日本に帰国し、年を越した2017年1月にいよいよ「世界の結婚式を巡る旅」に出発。

まず最初に向かった国は、中南米のメキシコ。
実は私の日本の友人が、留学先でできた海外の友達に「近々結婚式に参列する予定はない?」と聞いてくれて、そのときに「あるよ!その子(実際に結婚する人)に聞いたら来ていいよって言ってたからおいで~」と言ってくれたのが、メキシコ・グアダラハラに住むLo(ロー)さんでした。(フランクさにびっくり。それも中南米ならではの文化なのかな?)

ちなみに「グアダラハラって何の名前?」ってくらい、事前の知識は皆無でしたが、メキシコ第2の都市で、メキシコの中だとそこまで治安も悪くないようでほっ。

その後、Loさんと直接メッセンジャーでやり取りをし、あれよあれよという間に最初の結婚式訪問が決定!やったー!夢にまで見た海外の結婚式!!

そして日本を出発する日。朝起きたら母が鮭のおにぎりを作ってくれていました。

もちろん野宿とかする予定はないし、知り合いの家か、少し高いお金を出してでもいいホテルとかに泊まるつもりだけど、行き先は中南米。日本より治安が悪いのは分かりきっていること。おにぎりを受け取りながら、「絶対に無事に帰ってこよう」とあらためて心に誓いました。

いよいよ出国。日本からサンフランシスコを経由してメキシコ・グアダラハラへ。基本安い飛行機を取っているので、サンフランシスコでのトランジットが、朝の9時から夜中の24時までとめちゃくちゃ長くて、旅への心の準備時間がたっぷり取れました(笑)

ラウンジはコンセントも完備 食事やドリンクもいただけます

トランジット中ずっと滞在していた空港ラウンジは、年会費11,000円の楽天プレミアムカードをつくると、プライオリティパスがもらえて無料で使えます。世界一周した人みんな言っていると思うけど、本当につくって正解でした!ちなみにどこまでも真面目な私は、出発時刻までラウンジで某ウェディングメディアに投稿する記事を書いて過ごしていましたとさ(笑)

メキシコのタンブラーちょっと欲しかった

結婚式参列の2日前に、メキシコ・グアダラハラに到着。
空港にスタバがあることに少し安心しつつも、Loさんとの待ち合わせ時間までは「もし来なかったらどうしよう…」と内心どきどき。(このときが一番緊張してたかも…)その後無事に会うことができて、Loさんの車でお宅へ向かいました。

カナダ、アメリカときてからのメキシコは、なかなかカルチャーショックが大きかったです。例えば、道中にスラム街みたいなところがあったり、物乞いの人が車道を歩き回っていたりと、一気に「ここは中南米なんだ…」と緊張感が走ったのを覚えています。

Loさんの済む住宅街も、警備員のいる厳重なゲートをところを通って入る仕様でした。中に入ると高級住宅街という感じでとてもキレイなんですけど、そのギャップにも恐怖心が芽生えます。そして極めつけはLoさんに言われた「決して一人でゲートの外を出歩かないこと!」
まぁ今思えば当たり前のことなんですけど、そのときは完全に怯えきっていました(笑)

住宅街は綺麗なんですが…
敷地の外にはスラム街みたいなところが

でもLoさんのお家はとてもキレイで、ワンちゃんもいました。

癒しでしかない

そして私が滞在する部屋に案内してもらいました。ゲストルームを使ってよいそう。本当にありがたいです。

光の入る明るいゲストルーム

「少し部屋で休憩してね!」と言ってくれたので、軽く荷物を整理しつつ、日本から持ってきたお守りがわりの鮭のおにぎりを食べようと開けてみると…、腐っていました。そりゃあ丸2日くらいたっているので、これも当たり前っちゃ当たり前なんですけど。

だけど、今まで張り詰めていた緊張と無事に着いた安堵感、そしてもう引き返すことはできない遠い国へ来てしまった、これからどうなるんだろうという不安が一気に込み上げてきて、部屋でひとり涙を流しました。このときの不安な気持ちったらもう、人生で一二を争うレベルだったと記憶しています。

泣きながらも腐ったおにぎり写真撮ってた(笑)

いまそのときの自分に声をかけてあげられるならば、その《不安》はすべて《感謝》に代わるから大丈夫だよと伝えたい。ただまだ見えないものへの不安なだけだから。

そんな私の気持ちを知ってか知らずか、Loさんが「ランチに行こう!」と誘ってくれました。

Loさんとお家の近くのレストランへ

ランチしながらLoさんとお話ししてみると(ゆっくりの英語で話してくれるのでなんとか理解できる)、なんと今日は私のために仕事を休んでくれたとのこと。

日本からやってきた友達の友達(つまり他人)である私にこんなに親切にしてくれるなんて…さっきは自分勝手に不安になって泣いていた私ですが、こんなに親切にしてもらったうえに、結婚式に参列できる機会に恵まれたんだからしっかりしないと!と、あらためて気を引き締めました。

「ポソレ」ジャイアントコーンと肉の煮込みスープ

さて結婚式は2日後。時間があったので、Loさんと彼氏さんとデパートのようなところに新郎新婦さんへのプレゼントを買いに行きました。

海外の結婚式には、日本のような現金でのご祝儀制度はなく、新郎新婦があらかじめ欲しいものを「ウェディングレジストリ」として登録して、そこから好きなものをゲストが購入するという仕組みになっています。地域によっては、「ウィッシュリスト」とも言うそうです。

デパートで番号を入れてリストを出します
長ーい「ウェディングレジストリ」新郎新婦の欲しいものリスト

私も結婚式に参列させてもらうので何か購入することに。「一番リーズナブルなものでいいんじゃない?」と言われて、250メキシコペソのアイテムにしました。日本円で約1600円。ご祝儀安すぎ(汗)

デパートの帰りには、新しくできたモールのようなところへ連れて行ってもらって、3人でホットドックを食べたり…

全体的にオシャレ
左上のジュースもかわいい♪

ウェディングドレスの路面店が立ち並ぶ通りに連れて行ってもらったり…

まだあいてた店舗ではパンフレットももらえました

ローカルっぽいお店でタコスを食べたりして観光させてもらいました◎
わりと至る所で見かけたタコス屋さん。Loさんが彼氏さんの朝食にと買って帰っていたのも印象的でした。

リプトンってこっちにもあるんだなぁって思ったらイギリス発祥なんですね

お家に帰って、今回参列予定の結婚式の招待状を見せてもらいました。

エンジカラーにゴールドの箔押しがオシャレ!

ちなみに右上のシルエット、見覚えありませんか?
実は新婦さんがセーラームーンの大ファンで、日本から来てくれるならぜひバッグを買ってきてほしいと言われて、お土産として持っていきました!

こんな高いやつではないけど。これに似たショルダーバッグです。
好みがあるかなと思って、ルナの黒とアルテミスの白の2色を日本から持参しました!

さぁ、いよいよ初めての海外での結婚式参列。ドキドキワクワクです◎

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